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2020年01月16日

カップ焼きそばの容器に隠されている驚きの秘密

スーパーやコンビニでよく見かける定番商品の中でも、手軽に食べられるカップ焼きそばの売り上げが増え続けており、私もよく買っています。



定番の塩やソース味のほか、いか、激辛、地域限定、さらに低糖質麺を使用するなど、多様な味の焼きそばがあります。



カップ焼きそばがブレイクしている大きな要因は、手軽に好みの味を選ぶことができるところにあります。



カップ焼きそばと、カップラーメンの容器には、驚きの秘密があります。


カップ焼きそばの容器は、内側が“ツルツル”、外側が“ザラザラ”ですが、カップラーメンの容器は、内側が“ザラザラ”、外側が“ツルツル”です。 


焼きそばとラーメンの容器が逆になっている大きな理由は、「湯きりのしやすさ」と「ソースを混ぜるときの配慮」にあります。



カップ焼きそばに必要な「湯きり」をするとき、手が滑ってしまい容器を落とすことがないようにするため、外側が“ザラザラ”した容器が、滑り止めの役割を果たしています。


「湯きり」をしたあと、カップ焼きそばは、カップラーメンにはない「ソースを混ぜる」というひと手間があります。 


「ソースを混ぜる」とき、内側が“ツルツル”した容器は、より滑りやすいことに加え、混ざりやすいため、ソースが絡みやすくなります。



また、外側が“ツルツル”したカップラーメンの容器は印刷しやすいですが、印刷し難い外側が“ザラザラ”したカップ焼きそばの容器は、無地になっています。



スーパーに行くとつい手に取り、カゴにたくさん入れてしまうカップ焼きそばを、私は「非常用」と思いながらも、かなりの頻度で食べています。 


そんな私はこれからも容器の秘密に感謝しながら、美味しいカップ焼きそばをいただきます。

  


Posted by yauo87 at 00:05